「これは、ゲームであっても、遊びではない」
2022年、とある大手電子機器メーカーが
「ナーヴギア」という仮想空間への接続機器を開発したことで、
世界は遂に完全なるバーチャルリアリティを実現させた。
主人公キリトは、このナーヴギアを使ったVRMMORPG「ソードアート・オンライン」のプレイヤーである。
運よくベータテスターに選ばれ正規版も購入したキリトは、
ログイン後に出会ったクラインと共に、正規版SAOの世界を満喫するのであった。
しかし、そんな感動も束の間、
2人はベータテスト時には確かに可能だったログアウトができないことに気づく。
混乱の後、ゲーム開始地点の広場に転送された2人は
、ログインした1万人のプレイヤーと共にゲームマスターから恐るべき託宣を聞かされる。
SAOのゲームデザイナーである茅場晶彦の名を名乗ったその男は、
淡々とデスゲームのチュートリアルを開始する。
曰く、ログアウトができないのは仕様であり、
SAOの舞台「アインクラッド」の最上部第百層のボスを倒してゲームをクリアすることだけが
この世界から脱出する唯一の方法である。
そして――、このゲームで死亡したり、現実世界でナーヴギアを強制的に外したりすれば、
ナーヴギアから高出力マイクロ波を発せられ、脳を破壊されて死ぬことになる。
2年後、アインクラッドの最前線は七十四層。プレイヤーの数は、6000程にまで減っていた。
まあ設定自体は某ゲーム会社が出したゲームとすごく似てるんですけどねw
個人的には戦闘シーンの描写、まっすぐすぎる主人公。
巻数をおうごとに強くなっていくリアルとゲーム内のつながり。
あとやっぱり、ああいった恋愛っていいなって((
ヒロインのアスナがかわい過ぎた・・・
まあ、戦闘描写が好きだったりするのであれば買ってもいいかと思いますw
んで、これは最近知った情報なのですが、
「2012年7月からアニメやるんですね!」
「ゲーム化も発表してたんですね!」
これは見たり買うしかないと。。。
まだ@2巻読んでないのですが、買って読みたいと思いますw
あと、同作者が著者している「アクセルワールト」も面白いみたいなので、見つけ次第買おう!